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【青柳透】みんなへ

お久しブログです!
2023.1.15のイベントで話したのですが、2022年と2023年について文章にしようと思います。

まず「キリグニア」を初めて聴いた時、CYNHNのこれからにワクワクしました。なんでもっと早く歌わせてもらえなかったんだろうと思うこともありましたが、振り返ると"今までのCYNHNがあるからこそ歌えるし、今のCYNHNがあるからこそ歌える曲だな"と思います。2022.5.1 ZeppDiverCityまでの活動期を見守ってくださっていた方にはお分かりかと思いますが、傷だらけになりながら3000キャパの動員を目指していたし、必死にCYNHNを守っていました。2022.6.19にみのりがCYNHNになってくれて、「キリグニア」が歌えて本当によかった…!今のCYNHNがあるからこそ、こうやって過去を振り返ることができます。

自分が自分になるためにモラトリアムの自分が必死にこの世界へ飛び出してきて、今までは"CYNHNでいることって人生の中のほんの数年なんだから、青柳透個人として早くその先に繋がる何かを掴まなくちゃいけない"と思っていました。活動する中で自分に問い続けた結果、"CYNHNの青柳透で居続けたい"という答えが出ました。でもそれと同時に、人間だから自分自身や親、友人やファンの皆んなも歳を取るし、病気や怪我をしたり世間の流行は移ろっていくのに"CYNHNで居続けること"ってすごく難しいことだなと強く実感しています。思うようにダンスパフォーマンスが出来なくなって(※1)「体が資本のお仕事だ」ということも痛感した社会人1年目の2022年だったし、まさに今人生の岐路に立たされているなと感じています。こういうことを自ら発信することが苦手でオブラートに包みまくって話をしていたのですが、何を言いたいのか抽象的過ぎたので少しだけオブラートを剥いでみます。 2023年こそは、「CYNHNとしての夢を叶えたい」です。コロナ禍も耐え抜いて、メンバーの変動も乗り越えて、そろそろ本当に希望が見たい! 自分はここでしか咲けないと思うし、ここで咲きたいと思うんです。1人でも多くの人にCYNHNに出会ってほしいし、会いに来てほしい。いつも青柳透を見守ってくださっている皆さんには、CYNHNのことも考えている時間がちょっとでも増えたら良いなと思います。
そんな気持ちが固まった中、新曲「楽の上塗り」の歌詞はとても考えさせられました。みんなのことのようにも聴こえるし、自分自身のことのようにも聴こえます。この曲を大切に歌って、CYNHNで今年こそ売れたいです。リリース週のリリイベもありがとうございました!これからも愛してください

(※1)腰痛のため、昨年9月よりダンスパフォーマンスなしでライブ活動に参加していましたが、しれっと今年のライブから徐々にダンスパフォーマンスの復帰をしています。波があり完全復帰とは断言できず積極的に告知せずにいましたが、現在はほぼ完全復帰に近い状態です。完全復帰と告知するのにはまだプレッシャーがありますが、体づくりや練習を頑張っています!(ご心配ありがとうございます)

ps.生誕ブログはボツになったので気長にお待ちください、いつか出るはずです…